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汎用円筒超仕上盤
主要加工物:
偏心部を含むジャーナル部及びクランクシャフト円筒部の超仕上加工
標準加工範囲:
全長 ~450 mm 、外径 ~200 mm、加工箇所 1~4 箇所
CN-450B
特徴
CN-350NC型機よりもトラバース幅が大きく長物の加工物に対応可能
多種多様なワーク形状(段付きや偏芯)に対応可能な汎用超仕上盤。センター又はチャックにてワークを保持
不規則振動を極限まで減少させた直線オシレーション機構と、スライド部にエアーベアリングを採用した当社独自の超仕上ユニット(AEROLIDE
®
UNIIT)を搭載したインフィード型汎用超仕上盤
ワーク外径の研削ビレ、ウネリ、表面変質層を低温・低圧切削で短時間に除去し、真円度と面粗度の精度が飛躍的に向上。スライド部の摩耗による精度低下、及びメンテナンストラブルが無い。(超仕上げユニット5年間の精度保証)
両センターによる外径超仕上可能。また、内・外径チャッキングによる外径及び内径超仕上に対応
段取替えが容易で、試作品加工等の使用用途にも最適
加工物 クランクシャフト
主仕様
1 ) 加工物
シャフト、偏芯シャフト
2 ) 加工範囲
1~4箇所
全長
~ 450 mm
外径
~ 200 mm
3 ) ワーク支持方式
4 ) 主軸部
軸径
前部φ75 mm 後部φ65 mm
回転数
定格1,600 r/min.
(Max.2,400 r/min.)
主軸モータ
ACサーボモータ
5 ) 芯押台
駆動方式
油圧シリンダ駆動
6 ) 超仕上ユニット装置部
振動数
Max. 2,000 fpm
自動多段切替
オシレーション駆動
ACサーボモータ
振幅
振幅変更は
オシレーションリング変更による
上下移動
ACサーボモータ
トラバース
ACサーボモータ
7 ) 機械寸法
(W)1,750 ×(D)1,800 ×(H)2,200 mm
8 ) 機械重量
3,500 Kg
注)仕様は予告なく変更することがあります。
その他資料
パンフレット