全自動 研削・超仕上盤

標準加工範囲：外径 φ6 (小端面) 〜 φ25 mm (大端面)、曲率 R140 〜 270 mm

EGL-270Z　特許取得済

加工事例

1) 円錐ころ

特徴

  • 円錐ころ大端面をスルーフィードで高能率、高精度に研削、超仕上する高速加工機。毎分約150個で大量生産に適している
  • 鍛造面から球面形状に超仕上加工
  • 滑らかにワークをローディング・アンローディング
  • 回転研削砥石による研削加工後、オートスライド超仕上砥石による超仕上加工

加工物　円錐ころ

主仕様

1 ) 加工物
テ―パーローラ大端面
2 ) 加工範囲
外径 φ6 (小端面) (small end face)　～
　
φ25 mm (大端面) (large end face)
曲率 R140 ～　270 mm (特殊 285 mm)
3 ) 加工方法
全自動,　スルーフィード加工
4 ) 機械構成
下主軸部 下ディスク及びガイドプレートサポート部
ACサーボモータ駆動
上主軸部 上ディスク加圧及びサポート部、
エアシリンダ内蔵型
ACサーボモータ駆動
上主軸旋回ユニット  
ホイールヘッド部 Max.3000 r/min.
　ACサーボモータ駆動
砥石切込スライドテーブル部 ACサーボモータ駆動
ストンヘッド部.
　(ツーリング/特殊部品)		 オートスライド型ストンヘッド
　
最大 5 頭
5 )　機械寸法
（W）2,134 ×（D）2,330 ×（H）2,648 mm
6 )　機械重量
5,500 Kg

注）仕様は予告なく変更することがあります。