1サイクル全自動 竪型2軸平面超仕上盤

標準加工範囲:外径 Max. φ150 mm、高さ 80 mm

FS-200EH

加工事例

1) 斜板

2) 下軸受

特徴

  • チャック保持により異形状の平面超仕上加工が可能
  • 2ステーションタイプ、ストンヘッドは回転式カップ型砥石を使用
  • 不規則振動を極限まで減少させた直線オシレーション機構と、スライド部にエアーベアリングを採用した当社独自の超仕上ユニット(AEROLIDE ® UNIIT)を搭載したインフィード型汎用超仕上盤
  • ワーク外径の研削ビレ、ウネリ、表面変質層を低温・低圧切削で短時間に除去し、真円度と面粗度の精度が飛躍的に向上。スライド部の摩耗による精度低下、及びメンテナンストラブルが無い。(超仕上げユニット5年間の精度保証)

加工物 斜板

主仕様

1 ) 加工範囲
外径 ~ 150 mm
高さ 80 mm
2 ) 主軸部
回転数 Max. 3,000 rpm
 自動多段切替
モータ ACサーボモータ
3 ) ストンヘッド装置部
回転数 Max. 1,500 rpm
モータ ACサーボモータ
4 ) 超仕上ユニット装置部
振幅変更はオシレーションリング変更による
振動数 Max. 1,800 fpm
 自動多段切替
モータ インバータ制御
5 ) 機械寸法
(W)1,850 ×(D)1,900 ×(H)2,465 mm
6 ) 機械重量
3,600 Kg

注)仕様は予告なく変更することがあります。