全自動芯無外径超仕上盤

主要加工物:
動圧軸受シャフト外径超仕上加工 極小なシャフト外径の全自動加工に適しています。
標準加工範囲:
外径φ2.5 〜 φ5 mm x 長さ 4 〜 10 mm

RN-005

特徴

  • 極小シャフト外径の全自動超仕上加工に最適
  • 省スペース設計の小型超仕上盤。動圧軸受シャフトの外径超仕上加工用として開発
  • 2ローラセンタレスサポート方式のインフィードタイプ

加工物 HDD用シャフト

主仕様

1 ) 加工範囲
外径 φ2.5 ~ φ5 mm
長さ 4 ~ 10 mm
2 ) ワーク支持方式
2ロール外径センタレスサポート方式
3 ) 加工方法
インフィード方式
 プランジ・トラバース加工
4 ) 駆動ローラ装置部
ローラ回転数 Max. 1,000 rpm
 自動多段切替
ローラ外径 φ55 mm
モータ AC サーボモータ
5 ) 超仕上ユニット装置部
振動数 Max. 4,000 fpm
 自動多段切替
振幅 振幅変更は
オシレーションリング変更による
モータ インバータ制御
6 ) スライドテーブル装置
移動量 70 mm
送り速度 0 ~ 100 mm/sec.
最小送り量 0.001 mm
モータ ACサーボモータ
7 ) ストンヘッド装置部
砥石加圧 空圧駆動、スラント型、
オートスライドシステム
 自動多段切替
砥石加圧ストローク 45 mm
砥石エンゲージストローク 2.5 mm
8 ) ワークプレッシャ装置
移動量 空圧駆動 10 mm
9 ) バッキングヘッド部
固定型
10 ) 機内搬送装置方式
モータ ACサーボモータ
11 ) 機械寸法
(W)1,590 ×(D)1,205 ×(H)1,660 mm
12 ) 機械重量
1,500 Kg

注)仕様は予告なく変更することがあります。